それでは2021年シーズンを。
ところでそのうち新作出るけれど、2022年のシーズン終了バージョンになるまでは買わない予定。リアルのシーズンと違う成績になるのは違和感だし。なおアプデしたからと言ってそうなる訳でもないのだが。
○開幕〜5月終了時点まで
シーズン開幕からかなりの好調で開幕ダッシュに成功する。特に開幕戦は菅野を打ち砕いての勝利と色々な意味で衝撃の開幕となる。
また、4月の中頃に宮本とロッテ三木とのトレードが成立。ショートのサブとしての活躍が期待される。
4月を終えて首位を快走するベイスターズ、オースティンが4月の月間MVPを獲得する。
5月も中盤までは首位をそのままひた走るが、投手の炎上も相次ぎ、首位の座をヤクルトに明け渡して5月を終える。5月の月間MVPを宮崎が獲得。
○6月〜オールスターまで
6月序盤に再び首位に立つ。6/6には宮崎が100号本塁打。京山のスランプ、嶺井の怪我などのアクシデントには見舞われたものの、大勢には影響なく首位で前半戦を終えることとなる。
オールスターには今永、三嶋、エスコバー、山崎康晃、桑原、牧、オースティン、宮崎と8人も選出された。
オリンピックは金メダル獲得。今永、三嶋、山崎康晃、牧、佐野、桑原が選出された。
○シーズン後半戦〜シーズン終了まで
8/15に桑原が1週間ほどの負傷離脱で二軍行き。代わりに牧を1番に据えてセンターは日替わりで守らせる事に。京山はスランプから脱した模様。
9/23にマジック14が点灯し…迎えた10/7、今年を象徴するような7点差を逆転してのサヨナラ勝ちで23年ぶりの優勝を決める。しかし10/17に本塁打王を決めるため試合出場していたオースティンが3週間の戦線離脱。ポストシーズンが控える中これは痛い。
クライマックスシリーズは順当に勝ち上がり、迎えた日本シリーズ。オースティンも復活した。相手は2017年に敗れた因縁の相手ソフトバンク。
3連勝で王手をかけるも、その後3連勝をされ、逆王手で追い詰められた第7戦。どうにか投手リレーで繋ぎ、23年ぶりの日本一を勝ち取った。
成績
チーム史上初の勝率6割・80勝以上を達成しての優勝。巨人はあんだけ補強しておいてこの順位なのか…(呆れ)
ハマスタ本拠地でこれだけ本塁打浴びなかったのは素直にすごいと思う
圧倒的得点力。とはいえこの成績上振れしてそうで、来年以降どうなんだろうという感じはある。
パもソフトバンクが独走。ロッテの健闘っぷりよ。
圧倒的な鷹の投手陣。そして西武の投手陣は…
投打共に強かったホークス。セ・リーグよりも投高気味だったらしい。
リアルよりもヤバかった牧君。オースティンは45本塁打、134打点だったのに村上という化け物に阻まれてタイトル獲得ならず。
今永すげえ。
今永は三冠獲得、山崎康晃はセーブ数セ・リーグ記録。三嶋もようやった。
栗山まさかの首位打者。打撃タイトル随分とレベルが低くなってるような。
栗山二冠なのか。投手タイトルはソフトバンク勢がやはり多い。
51HPのギャレットは退団する模様。引き止めなくて大丈夫なんですかね。
投手成績
リリーフは安定してたけど先発は今永以外はそれほど良くない。東は15勝したけれど、安定感があったとは言い難い。
リリーフ陣はよく頑張りました。エスコバーは79登板でチーム史上最多の登板数、三嶋も68登板。先発陣もうちょいしっかりしておくれ。
野手成績
ほとんど文句のない成績。唯一ソトが終始調子が上がらず低空飛行のままだった。来シーズンは新しく内野の新外国人の獲得に動く予定。捕手が打てないのは想定済みかなあ。
次回はオフシーズン。補強していきます。
○ここだけの話
栗山が首位打者取るってなんだという話なんですけど、ベテラン勢の能力は結構上げたんです…
そのせいで凄いことになりました。