2026年シーズンのまとめです
セ・リーグ順位
惜しくも優勝を逃してしまう。4位までが大混戦という状態になった。
投手成績
これだけ見ると巨人が優勝した理由がイマイチ分からないという不思議な状態に。ベイスターズは実はかなりの成績で巨人を上回るのだ。ヤクルトは火ヤク庫発動したか。
野手成績
野手成績を見てもやはり成績はベイスターズの方が上。これは名将原さんですね。(まだ現役で監督) 盗塁も100を超えて満足出来る結果に。
パ・リーグ順位
オリックスが独走で優勝。逆に日本ハムはかなり苦しい結果に終わる。ロッテと楽天のゲーム差がなし。熾烈な争いが展開されるか。
投手成績
相変わらずの投手王国オリックス。先発が磐石なのは変わらなさそうだ。日ハムのリリーフは大惨事に。
野手成績
打力ではソフトバンクとオリックスはいい勝負。相変わらず日ハムは苦しい。併殺打の数も増え、盗塁も少ないというのは非常に苦しい。
セ・リーグタイトル
我らが嶋がMVP、本塁打王、打点王を初受賞。森は最多安打、小園は最多勝と若い選手のタイトル獲得が目立つ。内野4ポジションのベストナインも総なめに。
パ・リーグタイトル
目を引くのは60盗塁に到達した周東。千賀も奪三振王に返り咲いた。
チーム内投手成績
小園、深沢の若手コンビが揃って2桁勝利。深沢は引き出しの多い投球で抜群の安定感を発揮。抑えに定着した中川も仕事をこなした。
野手成績
嶋が二冠王。次は三冠王だ。捕手の穴が少し気になるところだが、育成が補強で打撃にも力を入れたいところ。
今回はこんなところです。