戸柱、平田、倉本、櫻井、田部、阪口が自由契約。
他球団でな田中将大、銀次、T-岡田、武隈、中村晃、レアード、荻野貴司、大野奨太、平田、立岡、長野、安部、秋山が引退となった。
補強方針
三上が30セーブを記録したとはいえ実質本職不在の抑え、成績が安定しないソトがメインであり層が薄いファースト、推戴し続ける宮崎以外に候補のいないサードの補強が不可欠。次点で次代の外野手、セットアッパー候補も狙いたい。
ドラフト会議
王貞治の転生選手嶋と小宮山悟の転生選手菅原がいるらしい…小宮山も目標としては欲しいが、欲望に負けて嶋を指名する事に。あれは努力目標なのだ。
指名結果
(記録を忘れててシーズン中盤で撮影しました)
1位 嶋
隠れてるけど恐らくパワーヒッターは持っているのではないかと予測される。宮崎が衰えてきているので、サードコンバートも視野に入れていく。
2位 梶田
相変わらず層の薄いリリーフの補強。赤特がどれだけそのままあるかが活躍出来るかに直結しそう。
3位 安村
強肩に期待して獲得。キャッチャーDがそのままあれば正捕手候補に名乗り出る事が出来そうだが。
4位 牧谷
身体能力お化けのサード。得能も今のところは悪くはなく、下位打線で打たせるにはいい能力。
5位 津川
先発リリーフ両方こなせるタイプ。3球種目が習得出来れば化けそう。
見事嶋の獲得に成功。
帰国選手交渉
菊池雄星が帰国。2桁は向こうで勝ったらしい。楽天に入団。すっげーリアル。
FA
オリックス山岡→残留
楽天酒居→ヤクルト
阪神青柳→ロッテ
DeNA今永→残留
DeNA佐野→残留
抑え補強のため酒居と交渉したが獲得には至らず。
とはいえエースと主軸の流出には至らずそこは安心。
ポスティング
阪神近本→却下
オリックス山本由伸→承認
開幕
高卒ルーキー嶋をいきなりスタメン抜擢。4月までで本塁打9本と大活躍。
4月にいきなり11連勝を決めてロケットスタート。
5月も好調で乗り切る。嶋が1試合3本塁打を達成するなど大爆発。なんだこのルーキーは。
6月に今永がノーヒットノーランを達成。
7月11日には佐野が通算1000本安打を達成。
前半戦を首位で終える。
8月、ここまで高卒ルーキーとは思えない活躍を続けていた嶋が肉離れで離脱。主軸の一角が欠ける事態に。
しかし8月30日にマジック13が点灯。
9/24、優勝決定。
クライマックスシリーズはどうにか勝ち抜く。
日本シリーズの相手はロッテ。またも敗北し日本シリーズ優勝を逃す。
ロッテは補強に成功していたので優勝したのも頷けるのかな。
ドラフト選手はこうなりました。
1位 嶋
34本塁打は新人最多本塁打記録。やっぱりパワーヒッターは持ってた。潜在能力でパワーが向上。
2位 梶田
思いの外赤特は少なく済んだ。コントロールを伸ばせば普通にセットアッパー格になれそう。
3位 安村
キャッチャーDはEとなってしまう。そして頼みの強肩もBじゃないという。育成はしてみよう。
4位 牧谷
こちらもどうしたのかという能力に。ミートは思いの外あったのが救い。
5位 津川
悪くは無い。じっくり育成して行けば好投手に育つかな。
とりあえずシーズンはここでおしまい。
