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パワプロ2022で対応して欲しいこと

パワプロ2022の発売が近付きますが、こうだったらいいのになあ、みたいなのをこれまでやってきた中で感じた事とか発売前情報を見て思ったことをつらつらと書いていこうかと思う。主にペナントに関することが多いですが…

 


○自操作の時のスタミナ消費

10年くらい前のパワプロ規定投球回を投げる先発投手が多かったこともあって、各球団スタミナB以上が結構いたんだけれども、現代はそれ程いないのでスタミナはCあればいい方みたいな選手が沢山いる今作。それでいて自操作でのスタミナ消費量が相当に多いのはどうなのか、と思ってしまう。かと言ってプロスピのようにポンポン130球完投とかされても困るのだが。もうちょい適度なバランスというものがないのか…

 


○CPU打撃の強さ

今作異常にCPUの打撃が強い気がする。難易度普通でもボコスカ打たれる。自分のプレイヤースキルの問題があることを加味しても流石に厳しい。コースギリギリのボールを簡単にヒットにされる。これが高難易度なら問題ないのだが、難易度ふつうでこれはね…

 


自由契約にされる選手

ペナント、マイライフ共通の問題。退団する選手が現実では有り得ない基準だったりする事が多いということ。何作前からか、まだまだ使えるベテランがごっそり自由契約にされる仕様はどうにかならないものか、と思う。1番現実味のある思考設定は成績重視なのだが、それにしても衰退期を迎え、若干成績を落とし年俸と見合わないと判断された選手がごっそりクビ切られているのをよく見かける。

2020だと、設定次第ではあるがペナント開始してから3年くらいで菅野、大瀬良、九里、ロッテ石川、涌井、岸、ヤクルト小川、広島野村辺りは自由契約にされるのを見かける。自由契約を自操作にすれば阻止出来るが、マイライフでは回避しようがなく、しかも自由契約選手の採用もないためにこれらのビッグネームがまだまだ活躍出来るのに早々に引退に追い込まれてしまう。流石にこの仕様はどうにかならんものか。

 


○ペナントのプレイ年数

30年制限というのはどうなのか、という話。2022にて無事年数無制限になった。最初の10年で獲得した選手くらいしか成長して引退するまでを追えないというのはどうにも寂しいものがあるので無制限になるのは嬉しい。

 


○記録関連

2022では年間の記録(チーム成績、タイトル獲得など)30年で新しいものに切り替わる、という事らしい。50年くらい残してくれないものか、と思ってしまう。容量的な都合で厳しいのかもしれないし、記録に残しておけばいいといえばいいのでそれ程気にする事はないのだが。

 


○FA宣言する選手数

ふつうだと7人くらい宣言する今の仕様。FA宣言者が7人出るって普通だったっけ?と調べたところ、宣言残留を含めれば近年でもまあまあ数としては近いらしい。ただパワプロのFA宣言は移籍する気満々のFA宣言なので、そこら辺を考えるとちょっと多いのでは、という感じはする。

 


○海外移籍の仕様

現在ペナントで海外移籍を行わせてもそれほど利点がない事が気になる。通算成績は海外の成績も自動生成でいいので出した上で通算成績を見たいのだ。そもそも現実ではアメリカ以外に国外移籍というのがほとんどないので、その辺の仕様も気になるところ。2022では実在の海外選手の記録は収録されているが、新しく移籍する選手にも設定されるのかは現時点では不明。

 


○CPUのオーダー思考

例えば打撃がチーム随一でまあまあ守れる選手Aと、守備が一流も打撃はいまいちの選手Bがいて、明らかに選手Aの方がスタメンで出れば貢献度は高いと思われるのに選手Bを起用する、みたいな思考が多い気がする。プレイしていても、あれ、なんでこの順位?みたいな球団がいたりした。この辺りは改善して欲しいと思う。